家計簿アプリ「マネーフォワードミー」を導入して3カ月、ようやく自分たちが管理しやすい項目に整理して家計簿をつけることができるようになってきました。
特にお手本になるような家計簿ではありませんが、現時点のリアルな歩みの記録です。
「共働き地方公務員」「子持ちFIRE」「30代子育て世帯」の家計簿・収支に興味を持ってくださる方がいたら、ぜひご覧ください♪
おひげ家の基本情報
- 30代共働き地方公務員
- 家族構成:3人家族(2才の子どもが1人)
- 住居:2LDK持ち家(住宅ローンあり、太陽光発電4.0kwあり)
- 車1台、原付1台
- 週に一度のまとめ買い派
家計簿の項目カスタマイズについて
家計簿アプリの項目はとても細かく分かれていて、夫婦二人で管理するには煩雑だと感じたため、項目をカスタマイズしています。
家計簿をつけて分析したいのは「どこを改善できるか」!
そのために、「固定必要費」「変動必要費」「自己投資」「変動プラスα費」「特別費」に大きく分けて管理してみました。一般的ではありませんが、お金をかけるべき優先順位も見やすいので、しばらくこのまま続けてみようと思います。
また、普通は「食費」「日用品」とバラバラになっている項目も、実際に買うときは同じお店だったりして管理が面倒なので「食費・日用品費」とまとめ、どんな店で買ったかで分けています。
つい平日にドラッグストアに寄ってしまったり、ネット通販で気軽にポチっとしてしまっていたので、戒めのために「食費・日用品費」を店別にしました。
参考にしたのは下記のリベ大両学長の動画です♪
2021年6月の家計簿
収入:1,776,850円(ボーナスを除くと631,251円)
- おひげパパ給与:887,296円(ボーナス含む)
- あほげママ給与:806,369円(ボーナス含む)
- 副業収入:0円
- 売電収入:11,136円
- その他収入:72,049円(2人分の生命保険の解約返戻金など)
支出:1,837,308円(車を除くと287,308円)
固定必要費:180,366円
- 住宅ローン返済:116,776円
- 保育料:51,310円
- 電気代:4,614円
- 水道代:0円(2カ月ごとのため)
- ガス代:0円(乗り換え手続きのため?)
- インターネット代:5,216円(先月からNURO光のキャンペーン期間終了)
- NHK受信料:2,450円
変動必要費:69,747円
- 食費・日用品費(スーパー):43,834円
- 食費・日用品費(薬局):13,683円
- 食費・日用品費(コンビニ):0円
- 食費・日用品費(ネット通販):1,847円
- 外食:300円
- パパ社食:5,300円
- ガソリン代:4,783円
自己投資:28,509円
- 事業投資:26,620円(ブログ開設、アドビプレミアプロ導入)
- 書籍等:1,889円
変動プラスα費:8,686円
- 衣服・美容院代:0円
- 趣味・娯楽費:2,505円
- 医療費:1,890円
- 本業の必要経費:2,728円
- 雑費:1,563円
特別費:1,550,000円
- 中古車一括購入:1,550,000
収支:-60,458円、貯蓄率:-3.4%
ボーナスと車購入、収支両方のイレギュラーを除外すると、「収支:+343,943円、貯蓄率:+54.5%」でした。生活費はしっかり抑えられているという印象ですね♪
ふりかえり
6月はボーナス支給月であったことや中古車購入をしたことで、収支ともにイレギュラーな月でした。分析には向かないデータになりましたが、各項目を見るとまあまあ頑張れているかな?
NHK受信料だけ2カ月払いになっていることが発覚したので、要改善ですね!
家計簿アプリを始めたことで、NHK受信料を払っていたことに気づきました。学生時代に契約したもののようです。(本来は親元を離れ下宿している学生が支払う義務はありません)
どうせ払うなら2カ月毎でなく年払いに変更し、年間1,000円ちょっとの支出ダウンを図りたいと思います。
中古車一括購入したわりには大きなマイナスにならず、安心しました。
でも、それだけ貯蓄に回せる分が減ったとも言えるので、下半期は上手なやりくりがしたいです!
それにしても、このコロナ禍&時短勤務なのに私もそこそこのボーナスがいただけるあたり、女性にとって公務員は働きやすい職場ではあるんだなぁと思います。感謝、感謝。
というわけで、2021年6月の家計簿は「収支:-60,458円、貯蓄率:-3.4%」でした!
ボーナスと車購入、収支両方のイレギュラーを除外すると、「収支:+343,943円、貯蓄率:+54.5%」です。
生活費はまあまあ抑えられたようですが、「車は特別な出費だから仕方ないよね」と言い訳ばかりせずに、来月もしっかり倹約したいと思います!おー!