前回は「これまでに入っていた医療保険について」と「医療保険を解約しても大丈夫だと思った理由」をお届けしました。今回は「医療保険解約によってどれだけのお金を節約できるのか」、具体的なお金の話です!
掛け捨ての医療保険なら金額も高くないし、安心のために入っておいてもいいんじゃない?
という方にぜひ読んでいただきたい内容です!実際におひげ家が入っていた保険料も載せるので、これを参考に本当に「掛け捨て医療保険の金額は高くない」と言えるのか考えてみてください。

医療保険解約で浮くお金はどれくらい?
3年4か月で払い込んだ医療保険料総額ともらったお金
おひげ家では2017年12月に医療保険を契約してから、住宅購入を機に1度保険見直しをしています。途中で保険商品が変わってはいますが、3年4か月分の支払い額をまとめてみました。
- おひげパパ:2,207円/月×23か月 + 4,718円/月×17か月 =130,967円
- あほげママ:2,472円/月×23か月 + 5,192円/月×17か月 =145,120円
ということは、二人で約28万円!?
月々の支払額が大きくないから、こんなに大きな出費だったとは気づきませんでした…
ちなみに、いただいたお金は0円です。
以前出産時の手術に関して問い合わせをしたら「適応範囲なので手続してください」と言われ、診断書まで取りに行ったことがありあますが、いざ申請をしたら「適応外です」と突っ返されたことがあります。
もちろん診断書料は返ってきましたが、手間を考えると「なんでやねーん!適応っていうたがなー!」って感じですね。
…と、話は逸れましたが「もしもの時のためのもの、使わない方が幸せ」とはいえ、掛け捨て保険料の28万円がそのまま無くなったことを考えると悲しいですね…。
今後払うはずだった医療保険料
しかし、今後支払うはずだった保険料は浮いたはずです。その金額がこちら!(※これまでの保険料で60年契約するという仮定)
- おひげパパ:4,718円/月×720か月=3,396,960円
- あほげママ:5,192円/月×720か月=3,738,240円
なんと二人で約700万円!
早い段階で解約に踏み切れたのは良かったようですね!
浮いたお金、どう使いますか?
いざ投資シミュレーションタイム!
医療保険を解約したので、二人は700万円を節約できました。めでたしめでたし!…と終わりたいところなのですが、
そのお金を投資に回したらすごいことになるんじゃ…!?
とワクワクしてしまった私のような方のために、投資シミュレーションタイムです!
前提は「かつての保険料とほぼ同額の月1万円を、60年間年利3%で運用する」ということで、楽天証券の「積み立て簡単シミュレーション」を利用して計算してみました。
結果はずばり、積み立て金額720万円に対しての運用総額が約2,014万円に成長予想!となりました。
年利3%であればかなり安定運用よりの数値ですし、60年の長期運用であれば年利のブレも少ないはずなので、結構現実的なシミュレーションであると言えます。
つまり、医療保険解約によって浮いたお金は約700万円ですが、
潜在的には約2,000万円の価値が浮いたということですね!
まとめと次回予告
このシミュレーションを見てもまだ「掛け捨て医療保険の金額は高くない」と言えるでしょうか?
おひげ家は医療費は貯金で備え、保険を解約して浮いたお金を投資に回すことを選択しました。それぞれのライフスタイル、価値観によるとは思いますが、今一度本当に必要か考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
さて次回は「医療保険解約しました」シリーズの最終回にする予定です。
『公的医療保険じゃ先進医療は受けられないよね』『働けなくなった時がどうするの?』といった不安ポイントにお答えする形で、さらに公的医療保険のすごさをお伝えしますので、お楽しみに!